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新型コロナウイルス感染症の小児重症例について、日本小児科学会と日本川崎病学会が説明

新型コロナウイルス感染症の小児重症例について、日本小児科学会と日本川崎病学会が説明している。「2021年2月23日時点で、国内において10歳未満の小児は約1万人、10歳代の小児は約2万人が新型コロナウイルス感染症にかかっていますが、亡くなられた方の報告はありません」と報告。重症化した小児は存在しており、過度に心配する必要はないものの、マスクをするなどの衛生行動を取れる場合には心掛けるように求めている。

www.jpeds.or.jp

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