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カリフォルニア大学サンタクルス校(UCSC)新型コロナウイルスゲノムブラウザの報告

カリフォルニア大学サンタクルス校(UCSC)新型コロナウイルスゲノムブラウザの報告。

ゲノムブラウザ可視化ツールを改良し、多くのアノテーショントラックと、類似ウイルスとの保存性、免疫エピトープ、RT-PCRおよびシークエンシングプライマー、CRISPRガイドなどの新機能を提供。世界的な研究開発活動を加速させるために、すべての研究者にこのリソースへの貢献を呼びかける。

研究データ、臨床分子データ、アノテーション、配列アラインメントを特徴とするヒトおよび他の脊椎動物ゲノム配列のウェブベースのインタラクティブなビューアで、20年近くにわたって何十万人もの生物医学研究者に利用され、3万7500以上の科学論文に引用されている。現在のCOVID-19の流行に対応するために、SARS-CoV-2参照ゲノム(NC_045512v2, wuhCor1)のための同様のブラウザを構築。

2020年10月米国見解。

genome.ucsc.edu

Fernandes, J.D., Hinrichs, A.S., Clawson, H. et al. The UCSC SARS-CoV-2 Genome Browser. Nat Genet 52, 991–998 (2020). https://doi.org/10.1038/s41588-020-0700-8

新型コロナウイルス感染症

 

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