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転移を伴うホルモン感受性前立腺がん患者の健康関連QOLに対するエンザルタミドとアンドロゲン除去療法の併用による効果、ARCHESランダム化プラセボ対照フェーズ3試験の分析

転移を伴うホルモン感受性前立腺がん患者の健康関連QOLに対するエンザルタミドとアンドロゲン除去療法の併用による効果、ARCHESランダム化プラセボ対照フェーズ3試験の分析。

患者報告アウトカム(PRO)を評価。エンザルタミドとアンドロゲン除去療法の併用は574人。アンドロゲン除去療法のみは576人。健康関連QOLについての有害事象が起こるまでの期間や各種指標で評価した結果として、エンザルタミドの併用により健康関連QOLを高く保ち、症状による負担を軽減すると考えられた。

2020年4月ドイツ、米国、イタリア、ロシア、ベルギー、オランダ、カナダ研究。

Stenzl A, Dunshee C, De Giorgi U, et al. Effect of Enzalutamide plus Androgen Deprivation Therapy on Health-related Quality of Life in Patients with Metastatic Hormone-sensitive Prostate Cancer: An Analysis of the ARCHES Randomised, Placebo-controlled, Phase 3 Study [published online ahead of print, 2020 Apr 23]. Eur Urol. 2020;S0302-2838(20)30194-9. doi:10.1016/j.eururo.2020.03.019

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