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EGFR変異非小細胞肺がん、皮下投与型アミバンタマブBLAをFDA提出

STELLANEWS.LIFE(ステラニュース・ライフ)は、科学や技術、医薬品分野における最新の研究成果や発見を紹介するメディアである。私たちは、読者にとって価値のある情報を提供することを目指し、常に最新の話題を追求している。今回の記事では、Johnson & JohnsonがEGFR変異非小細胞肺がん(NSCLC)患者向けに皮下投与型アミバンタマブ(amivantamab、商品名RYBREVANT、リブレバント)の生物製剤承認申請(BLA)を米国食品医薬品局(FDA)に提出したことについて紹介する。

Johnson & Johnsonは、EGFR変異NSCLC患者を対象とした皮下投与型アミバンタマブのBLAをFDAに提出した。この申請は、現在承認されているまたは申請中の静脈内投与型アミバンタマブの全ての適応症に対して適用されるものである。

  • 発表元→Johnson & Johnson
  • 発表日→2024年6月17日
  • 研究の背景→皮下投与型アミバンタマブの有効性と安全性を評価する第3相PALOMA-3試験の結果に基づく
  • 研究の結果→皮下投与型アミバンタマブは、投与関連反応の5倍の減少を示し、全生存期間、無増悪生存期間、奏効期間の延長も確認された
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