STELLANEWS.LIFE とは

※毎日届けると記載していますが、実際は毎日届けたいというところで、気になったニュースがある際にここに記録していくという運用をしております。その点どうぞよろしくお願いいたします。


定期のお知らせ

はじめに 2024年

皆様へ、

AIの技術が日常生活に溶け込み、情報収集が以前にも増して手軽になった現代において、STELLANEWS.LIFEは、医療情報を専門とする編集者とAIを駆使して、皆様に毎日価値あるニュースをお届けすることを目指しております。

技術の進歩と共に、新しい情報へのアクセスは便利になりつつも、その検索や選定には依然として高いハードルが存在します。私たちは、この点においてAIの能力を最大限に活用しつつ、編集者の手による厳選を経て、信頼性の高い情報のみを提供することに努めています。

AIによる情報提供の可能性は未だ拡大していますが、その全過程をAIに委ねることの難しさも認識しております。このため、人間の洞察力とAIの技術を融合させることで、より質の高いサービスを実現していく所存です。

ご意見やご提案がございましたら、遠慮なくお寄せください。皆様からの貴重なフィードバックをもとに、サービスの質の向上を図って参ります。

引き続き、STELLANEWS.LIFEを何卒宜しくお願い申し上げます。


はじめに 2023年

STELLANEWS.LIFEを医療専門の編集者とAI(人工知能)の力で毎日お届けという考え方で運営していきます。AIが注目されていますが、その実力を研究したところ現状では単独では記事を作ることはできません。今後も単独ではさまざまな制約があるので難しいと考えています。ですが、人の力を借りることでその能力を最大限に発揮させることは可能です。当サイトでは、AIをヘルスケアのニュースをお届けするという目的の下、活用していきたいと考えています。


はじめに 2022年

ステラ・メディックスエビデンスウェブサイトは新たにSTELLANEWS.LIFEとして始動します。引き続き情報をコンパクトに継続的にお出しできるよう努めます。どうぞよろしくお願いいたします。


はじめに 2020年

収集した論文情報を公開する意味とは?

運営会社である株式会社ステラ・メディックス(代表取締役/編集者 獣医師:星良孝、運営会社の概要はこちら)が、「エビデンスウェブサイト」としまして収集した論文情報を公開してまいります。その主旨につきましてこちらで説明いたします。

文献の収集や審査監修に創業以来取り組む

株式会社ステラ・メディックスでは、論文を調査したり、公開されるコンテンツの妥当性を審査監修したりするサービスを創業以来提供しております。企業をはじめとする組織において、それぞれの組織からのサービス関連などの情報を発信するときに当然ながらその情報が妥当であるかをチェックする必要があります。そのためにそれら組織では根拠となる文献情報の収集、専門家からの評価を行っており、当社はその中に入って該当分野の知識や論文の検索ノウハウなどを生かして支援に当たってまいりました。

これからの情報発信に求められる科学的な根拠

多様な課題やニーズに対応する中で、このように論文情報を調査したり、収集したりする動きは、さらに幅広い組織にも広がり、根拠に基づく情報発信において当社が果たす役割はますます大きくなるのだろうと考えるようになっておりました。もともと情報発信において根拠に基づくのは重要ではありますが、インターネット上での情報発信が当たり前になり、情報発信の影響力が強くなるにつれて重要性がさらに増してくると考えられたのです。いざ科学的な情報を収集しようとした場合に直面する課題としては、論文情報の専門性の高さ、言語的なアクセスの難しさ、手間や時間を確保する難しさなどが考えられました。当社としてはそうした課題をお持ちの組織の方々に私たちの活動を知ってもらえればと必然的に考えます。そうした中で、論文情報に触れていただきながら、併せて当社についても知ってもらえるような形もあるだろうかと思案しておりました。その手法の一つとして浮かび上がってまいりましたのが、ご覧いただいている「エビデンスウェブサイト」です。

選び出した情報が人を健康へと導く力にも

当社では日ごろから論文情報を収集しており、これは自社のために行っているもので非公開のものでしたが、そのラインナップの一部を公開してみてはどうかと考えました。ご覧いただくとお分かりと思いますが、一般的なニュースサイトのような形ではなく、最低限の要約と出典の簡単な情報をお届けしています。常識からすれば、メモ程度にすぎないとご指摘を受けるかもしれません。しかし、掲載しているのは年間100万件近く発表される論文から抽出した最先端の発見であり、要約と出典を知っていただくだけでも意味を持ちます。掲載情報は、編集担当が選び出したもので、参考にしていただける方が日本国内に必ずいるはずだと判断できる情報を選んでいます。こうした作業をする中で、掲載情報は当社を知っていただこうと進めているものではありましたが、引いて考えてみると、当社のクライアントになるかどうかによらず、閲覧していただいた方に新しい知識を得るきっかけを提供できることになり、健康に心掛ける動機付けにしていただけるかもしれないと考えるようにもなっておりました。当社の事業を知ってもらうにとどまらないメリットをご提供できる可能性もあるのではないかと想像したのです。とはいえ自社から情報発信をすることの意味については慎重にとらえ、長らく検討していたのですが、健康や医療についての問題意識を多くの方が抱いている今、試みようと始めることといたしました。

サステナブルな専門情報ウェブサイトの実現を目指す

当社としては日ごろの情報収集の成果の一部を当サイトに記録していくような形になります。そうした運営形態により、なかなか困難とも見える専門情報ウェブサイト運営を持続可能な形、サステナブルに実現していきたいと考えております。公開していく記事の領域は、代表の保有する獣医師資格とも関係しているためにコロナウイルスから始め、さらに事業との関係性も考慮しながら選んでいく方針でおります。どうしても掲載領域には偏りが出ますが、その点はあらかじめご了承願います。今後は、企業の情報や何らかの特集など拡充することもできると考えます。編集の方針は随時見直しますが、ウェブサイトの核は論文情報にしていきたいと現在は考えております。

記事データベースをクライアントに提供するサービス展開

また当社ではこうした論文情報をデータベースとして提供するサービスを展開します。このウェブサイトに掲載するような論文が世界で年間100万件近く発表されております。必要な分野を抽出し、記事としてクライアントの皆さまにより詳細な形でご提供することも可能です。公開、非公開の情報収集にお役立ていただくことを想定しております。医療、健康、食品、美容、アニマルヘルスの領域を中心として対応し、研究開発、コンサルティング、営業、マーケティング、広報、宣伝、財務、経営戦略など幅広い領域のニーズにお応えできるものと考えております。お問い合わせは株式会社ステラ・メディックスまでお寄せください。


星 良孝(株式会社ステラ・メディックス代表取締役/編集者 獣医師)

1977年生まれ 東京大学卒業(農学部獣医学課程)
2001年 株式会社日経BP社入社
2010年 エムスリー株式会社入社
2014年 株式会社ディー・エヌ・エー入社
2016年 株式会社光通信入社
2017年 株式会社ステラ・メディックス創業

日本経済新聞社グループの出版中核である日経BP社において、「日経メディカル」「日経バイオテク」「日経ビジネス」の編集者、記者を務めた後、医療ポータルサイト最大手のエムスリー(2413 T.)でm3.comの臨床領域のコンテンツ強化に当たる。DeNA(2432 T.)で医療専門の情報サイト「Medエッジ」をサイト構築から手掛け、編集長となる。光通信(9435 T.)の展開するネット予約サービスのEPARK(イーパーク)で統括責任者として、医療分野サイトの刷新に従事。2017年4月、インターネット技術を活かした専門分野特化型のコンテンツ創出事業を担う、株式会社ステラ・メディックスを創業。獣医師。

ステラ・メディックス

株式会社ステラ・メディックスは、ヘルスケア、医療、バイオテクノロジーの最前線で情報発信をサポートします。コンテンツ制作やコンサルティングなどのプランを提供。

問い合わせ

株式会社ステラ・メディックスは医療や健康分野、食品分野、アニマルヘルス分野の執筆・編集・審査監修を担います。お問い合わせはこちら画像のリンクよりお願いします。

ステラチャンネル

YouTube Channel Entrance

株式会社ステラ・メディックスでは、Youtubeにおいてステラチャンネルを運営しています。医療や健康分野、食品分野、アニマルヘルス分野の多彩な情報を発信しています。

STELLANEWS.LIFE

STELLANEWS.LIFE | ヘルスケアのニュースを医療専門の編集者とAI(人工知能)の力で毎日届ける。世界中の新しい情報から気になった話題を独特の手法で伝えます。

執筆/編集/審査監修/AI担当

星 良孝(ほし・よしたか)
ステラ・メディックス代表/ 獣医師 ジャーナリスト。日経BP、エムスリーなどに所属し、医療や健康、バイオなどの分野を取材。

AIを用いた編集

当サイトの掲載情報(文章やアイキャッチ画像、HTML、CSS)はAI生成技術により強化されています。株式会社ステラ・メディックスが皆さまの理解を促しやすい形態を研究しております。