「集中治療室におけるCOVID-19感染対策セミナー」を、日本集中治療医学会感染管理委員会企画が2020年12月5日にオンラインで開催する。
テーマは、『集中治療室におけるCOVID-19感染対策〜次なる流行に向けてのエビデンスの整理と各施設の取り組みの共有〜』。定員は500人で、対象は「医師、看護師、臨床工学技士、他 集中治療に関わる医療従事者」としている。
参加費用は会員が4000円で、非会員が5000円。
「現在判明している客観的な事実を整理し、更に現実的にどんな工夫が各施設でなされているのかを皆で共有することを目的としている」と説明している。