南米では抑制されているウルグアイにおける新型コロナウイルスの特徴に関する報告。

致死的転帰は、動脈性高血圧、腎不全、ICU入院と有意な相関があったが、スパイクD614G変異のような構造的および非構造的タンパク質の変異とは有意な相関はなかったなどと説明している。

2020年12月、ウルグアイ研究。

Elizondo V, Harkins GW, Mabvakure B, Smidt S, Zappile P, Marier C, Maurano M, Perez V, Mazza N, Beloso C, Ifran S, Fernandez M, Santini A, Perez V, Estevez V, Nin M, Manrique G, Perez L, Ross F, Boschi S, Zubillaga MN, Balleste R, Dellicour S, Heguy A, Duerr R. SARS-CoV-2 genomic characterization and clinical manifestation of the COVID-19 outbreak in Uruguay. Emerg Microbes Infect. 2020 Dec 11:1-52. doi: 10.1080/22221751.2020.1863747. Epub ahead of print. PMID: 33306459.

新型コロナウイルス感染症

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執筆/編集/審査監修/AI担当

星 良孝(ほし・よしたか)
ステラ・メディックス代表/ 獣医師 ジャーナリスト。日経BP、エムスリーなどに所属し、医療や健康、バイオなどの分野を取材。

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