ファイザー社とビオンテック社は2023年2月10日、帯状疱疹に対するmRNAワクチンの第1/2相試験を実施することを発表した。

プレスリリースのアウトラインは次の通り。

同試験では、50歳から69歳の健康な米国人ボランティアを最大900人を登録。第2試験のための最適なワクチン候補、用量や投与スケジュールなどを選択するための検証を進める。mRNA帯状疱疹ワクチン候補は、ウイルスの表面にある糖タンパク質E(gE)に基づいて設計されている。

要点は以上の通り。

帯状疱疹ワクチンを開発する2社は、コロナワクチンの開発でも協力している。帯状疱疹を引き起こすウイルスはヘルペスウイルスで、水痘を起こすワクチンと同じものである。水痘に対するワクチンはあるが、同ウイルスは神経の中に継続的に残ることが知られている。帯状疱疹は免疫機能の低下などが引き金となり痛みを伴いQOLを低下させる。

将来的には、mRNAの技術を利用して、従来よりも効果的なワクチンが登場する可能性もある。

参考文献

Pfizer and BioNTech Initiate Phase 1/2 Study of First mRNA-based Shingles Vaccine Program
https://investors.biontech.de/news-releases/news-release-details/pfizer-and-biontech-initiate-phase-12-study-first-mrna-based

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執筆/編集/審査監修/AI担当

星 良孝(ほし・よしたか)
ステラ・メディックス代表/ 獣医師 ジャーナリスト。日経BP、エムスリーなどに所属し、医療や健康、バイオなどの分野を取材。

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