東京労災病院のグループが8月に夜間糖尿病になりやすい高齢者の特徴について論文発表していました。持続血糖測定で夜間の血糖値の変動がとりやすくなったことで、安全な治療を可能にする発見。スマホで簡単に数値を取れる仕組みで、これから研究での出番も増えそうですね。
2022年8日、東京労災病院が2型糖尿病のどんな高齢者が夜間の低血糖になりやすいかを報告しています。
☆動画中の参考リンク
Kanazawa K, Suzuki S, Koga S, Kuwabara K. A comprehensive risk assessment for nocturnal hypoglycemia in geriatric patients with type 2 diabetes: A single-center case-control study. J Diabetes Complications. 2022 Aug;36(8):108239. doi: 10.1016/j.jdiacomp.2022.108239. Epub 2022 Jun 28. PMID: 35810146.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/35810146/
