「世界抗菌薬啓発週間における世界保健機関西太平洋地域事務局のStewards for the Futureキャンペーン」について日本化学療法学会が協力を呼びかけている。
11月18日~24日は世界抗菌薬啓発週間。世界保健機関西太平洋地域事務局は、薬剤耐性が問題となる中で、抗菌薬の適正利用を進める啓発を進めている。その一環として、ウェブサイト上で、100万人の書名を集めている。
特設サイトにおいて誓いを添えて署名するもので、学会では地道な活動が大きな意味を持つと参加を促している。
世界抗菌薬啓発週間における世界保健機関西太平洋地域事務局のStewards for the Futureキャンペーンへの協力のお願い