第30回日本心臓核医学会学術大会が、2020年12月18日、19日にウェブ開催される。
総会の主題は、“診療の道筋を照らし､心臓の本質にせまる”（Guiding the Clinical Pathways and Giving Insight into the Heart）としている。カテーテル治療が一般化してその費用対効果が重視されるほか、心臓の機能の分析も求められる中で、心臓核医学の重要性がますます高まっていると指摘。それに合わせた演題をプログラムに組み込んでいるという。
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