「コロナとの共生の時代における分析化学の果たす役割」と題して、日本学術会議がオンラインフォーラムを11月11日に開催する。
無料で聴講できて、ウェブから参加登録する。
講演は次の通り。
- 講演 1 救急現場の最前線からみたCOVID-19ー救命のために今後何が必要かー 竹内 一郎 (横浜市大救急医学教室 主任教授)
- 講演 2 ポストコロナ時代の分析機器メーカーとしての目指すべき方向性 杉沢 寿志 (一般社団法人日本分析機器工業会 技術委員長)
- 講演 3 AI駆動型実験ロボットによる科学研究の加速 夏目 徹 (産業技術総合研究所 細胞分子工学研究部門 首席研究員)
- 講演 4 新型コロナウイルス検出法の開発と迅速分析体制の構築 四方 正光 (株式会社島津製作所 分析計測事業部 グループ長)
- 講演 5 下水モニタリングによる新型コロナウイルスの流行検知 本多 了 (金沢大学 准教授)