国立情報学研究所が大学での遠隔授業に関するサイバーシンポジウムを9月11日に開催。

「遠隔・対面ハイブリッド講義に向けての取り組み」としてオンラインと対面での授業とを両立させる実践について講演がウェブサイトで閲覧できる。「各大学では春学期を終え、種々アンケートがとることにより、いくつもの発見を致しました。即ち、とりわけ新入生は友達作りが困難であることが大きな精神的課題になっていることが浮き彫りとなり、対面講義の部分的導入の一つの目的となっております。又、実験・演習など遠隔での取り組みが多々なされたものの、対面必須な科目が明らかになったとも言えます」と背景について触れている。

プログラムは次の通り。

10:30-10:32(2分)

 「はじめに」 

   喜連川 優 国立情報学研究所長  

10:32-10:35(3分)

 「文部科学省ご挨拶」

   TBA

10:35-10:49(14分)

「東京大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」

   福田 裕穂 東京大学理事・副学長

10:49-11:03(14分)

「名古屋大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」

   藤巻  朗 名古屋大学副総長(教育・留学生担当)

11:03-11:17(14分)

「東北大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み(仮)」

   青木 孝文 東北大学理事・副学長

11:17-11:31(14分)

「大阪大学の新型コロナウイルスに対応した教育の取り組みと今後の方針」

   進藤 修一 大阪大学副学長・全学教育推進機構長

11:31-11:45(14分)

 「With Corona期の大学教育―九州大学の事例―」

   安浦 寛人 九州大学理事・副学長

11:45-11:59(14分)

「インターネットを活用した授業を運用するための支援体制

  〜後期授業におけるハイフレックス形態の運用を視野に〜」   

   尾崎 拓郎 大阪教育大学情報基盤センター 講師

11:59-12:13(14分)

「ハイフレックス型授業実施のための技術的検討と支援に向けて」  

   中村 素典 京都大学情報環境機構 教授

12:13-12:27(14分)

「早稲田大学の遠隔・対面ハイブリッドの取り組み (仮)」

   深澤 良彰 早稲田大学 図書館長/理工学術院教授

12:27-12:41(14分)

「大学の取り組み(仮)」

   TBA

12:41-12:45(4分)

 「おわりに」

   喜連川 優 国立情報学研究所長

日本生化学会がウェブサイトで紹介している。

www.jbsoc.or.jp

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星 良孝(ほし・よしたか)
ステラ・メディックス代表/ 獣医師 ジャーナリスト。日経BP、エムスリーなどに所属し、医療や健康、バイオなどの分野を取材。

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