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GSKは、FDAがドスタルリマブと標準的な化学療法併用療法に関する生物製剤承認事項一部変更申請(sBLA)を優先審査として受理したことを発表した。この適応拡大により、原発性進行または再発性子宮内膜がんを有するすべての成人患者に対する治療が可能となる。
- 発表元→GSK
- 発表日→2024年4月24日
- 優先審査→FDAがドスタルリマブと標準的な化学療法併用療法に関する生物製剤承認事項一部変更申請(sBLA)を優先審査として受理
- 臨床試験→第3相試験RUBY Part 1に基づく。この試験では、ドスタルリマブとカルボプラチン・パクリタキセルの併用療法が化学療法単独と比較して統計学的に有意な増悪および全生存の改善を示した
- 研究の目的→原発性進行または再発性子宮内膜がんを有するすべての成人患者に対する治療の有効性と安全性の評価
- 治療の重要性→ドスタルリマブと化学療法の併用療法は、全患者集団において統計学的に有意な生存利益を示した唯一の免疫腫瘍学的治療法である