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Rocheは、進行性非扁平上皮非小細胞肺がん（NSCLC）におけるチラゴルマブとアテゾリズマブおよび化学療法の併用療法を評価する第2／3相試験SKYSCRAPER-06の結果を発表した。この試験は、PFSおよびOSの主要エンドポイントを達成せず、試験の中止が予定されている。
- 発表元→Roche
- 発表日→2024年7月4日
- 研究の目的→進行性非扁平上皮NSCLCに対するチラゴルマブとアテゾリズマブおよび化学療法の併用療法の有効性と安全性を評価すること
- 試験デザイン→第2／3相、無作為化、プラセボ対照、二重盲検試験
- 結果の要約→チラゴルマブとアテゾリズマブおよび化学療法の併用療法は、PFSおよOSの主要エンドポイントを達成せず、試験の中止が予定されている
- 安全性→安全性プロファイルは従来の試験と一致しているが、有効性が低かったため試験は中止される
