「Global Conference on Breast Health(乳房健康研究会20周年×昭和大学病院ブレストセンター10周年記念企画)」を、認定NPO法人 乳房健康研究会が11月3日にウェブ上で開催する。
対象は、国内外の乳がん医療関係者、医学部生、看護学生、ピンクリボンアドバイザー、国内外のピンクリボン運動団体、がん教育に携わる方、サバイバー、自治体、議員、政界、経済界、教育界、企業の方々などとしている。参加費は、意志が5000円、医師以外は3000円で、ウェブから10月27日までに申し込む。
プログラムは、シンポジウムとして「高濃度乳房、ハイリスク群のための乳がん個別化検診について」のテーマで講演が行われるほか、企業セッションや共同宣言などが予定されている。
breastcare20th.com