- 買収完了日→2024年2月26日。
- 買収先企業→RayzeBio。
- 買収後の状況→RayzeBioはNASDAQグローバル市場での取引を停止し、BMSの完全子会社となる。
- 主要プログラム→RYZ101 (225Ac-DOTATATE)、固形腫瘍治療用の放射性薬品療法(RPTs)。
- 対象疾患→GEP-NETsと広範なステージの小細胞肺がん(ES-SCLC)。
- 臨床試験→RYZ101によるSSTR陽性GEP-NETs患者を対象とした第3相試験、およびES-SCLCの一次治療としての第1b相試験。
- 買収価格→1株当たり62.50ドル、総額約41億ドル。
- 株式公開買い付け→2024年2月22日に終了し、RayzeBioの発行済み株式の約86%が有効に応札された。
- 買収手続き→デラウェア州法251条(h)に基づき、株主の投票なしにRayzeBioを合併し、買収を完了。
- 顧問会社→BMSにはBofA SecuritiesとCovington & Burling、RayzeBioにはCenterview PartnersとCooleyがそれぞれ顧問としてサービスを提供。